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多汗症とは? ブログトップ

どのような症状? [多汗症とは?]


 多汗症の一般的な症状は、腋の下や手のひら、あるいは足の裏から、汗がたくさん出ます。人によって、出る場所が違うようです。しかし、最も多いのは脇、そして手のひら、足の順になるようです。これらの部位で汗がたくさん出るのは、緊張したり怖い状況になったりした時など、精神的な要因が大きく影響していることが多いようです。



 これらの部位からの発汗が多い方は、精神的なことが原因している可能性があるので、悩んでいることがないか、あるいは仕事や人間関係ストレスになっていないかなど、心当たりを見直してみてください。案外、思い当たる節が出てくると思います。



 汗の量がとても多いために、2次的なことで悩むことになる人が多いのもこの病気の特徴だと言えるでしょう。例えば、手のひらから滴り落ちるくらい汗が出るので、会社などで作成する書類が濡れて困るとか、他人と握手したりすることができないなどの理由から、他人と接触することが苦手になり、他人を避けるようになり、落ち込んでしまい、うつ病のような症状になる人もいます。ここまでくると、社会生活ができなくなってしまうので、そのようなことにならないように、早めに対応しなければなりませんね。



 また、足の裏から汗がたくさん出るために、どうしても夏場などは水虫になりやすく、細菌感染を起こしやすくなるようです。たかが汗ですが、汗も出過ぎると、さまざまな悪影響を及ぼします。多汗症にかからないように、規則正しい生活習慣を身に着けたいですね。




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汗をかかない方法とは? [多汗症とは?]


 京都というと日本人なら誰もが行きたいと思っている観光地です。人気ベストテンでは必ず上位にランキングされます。今や日本だけでなく世界の憧れの街と言ってもいいかもしれませんね。



 そんな観光地の京都と聞いて、すぐに思いつくのは、嵐山とか金閣寺などという観光地もそうですが、やはり舞妓さんです。見ているだけできれいですよね。ちょっと汗とは関係のない話が続きますが、もう少し我慢してください。



 舞妓さんというと顔は白粉で真っ白です。顔だけでなく首筋から胸元まで白粉を塗っていますね。毎日のことですから大変ですよね。でも舞妓さんが汗をかいて白粉が流れてしまったのなんか見たことないですよね。ました、あの真っ白な顔から汗を吹き出しているのも見たことがないと思います。四六時中見ているわけではないので、知らないだけかもしれませんが、実は舞妓さんはあるかんたんな方法で汗をかくのをコントロールしているのだそうです。



 これだけ聞いただけで、なるほどと感心してしまいますね。しかし、汗をコントロールしているというところが重要なポイントなのです。多汗症で悩んでいる方にすれば、どうやっているのか、とても知りたい情報ですよね。



 もちろんコントロールするといっても一時的なものでしかありません。しかし、身体のしくみを利用した簡単な方法のようです。それは、「皮膚圧反射」という人間が持っている機能を上手く利用しているんだそうです。



どういうことかというと、皮膚圧反射とは、生理学者である高木健太郎先生が偶然発見した身体に起きる法則です。人間の身体は、押されている側の発汗が反射的に抑制されるために、その反対側が代わりに発汗が増えるのです。身体の一部を圧迫してやると、圧迫されて汗が出にくくなった場所の汗が他の場所から出るという働きをします。



舞妓さんが胸のあたりで帯をきつく締めるのは、舞妓の高帯と言って昔からよく知られていることなのだそうです。皮膚圧反射を利用して、顔からの発汗を抑え、化粧崩れを防いでいるのだそうです。その代り、帯を外した途端に顔から汗が噴き出すという事があるそうです。脇の下を指で押すだけでも、一時的に胸から上の汗を抑える事ができるんだそうです。



 脇からの汗がひどい方は、応用してみるといいですね。もちろん一時的なものでしかありませんが、その場だけ凌げればという時には使えそうです。




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汗はどこから出るの? [多汗症とは?]


夏などの外気温が高い状態では、何もしなくてもだだじっとしているだけで汗をかきます。体温が上がるのを防ぐために、汗を出して少しでも体温を下げようとするからです。



 それでは、汗はどこからどのようにして出てくるのでしょうか?

汗は毛穴から出るものだとなんとなく思っている方が少なくありません。しかし、汗は毛穴から出ることはなく、汗腺と呼ばれる部分から出てきます。ちゃんと汗の通り道が決まっているのです。



人間の身体は、「エクリン汗腺」と「アポクリン汗腺」と呼ばれる2種類の汗腺を持っていて、各々の汗腺から出てくる汗は、まったく種類がいます。



2種類の汗腺を持っているのですが、身体全体に分布しているのは「エクリン汗腺」です。汗腺のほとんどが「エクリン汗腺」だと言っても言い過ぎではありません。特に「エクリン汗腺」がたくさん分布しているのは、頭や顔、背中といった部分です。実際にこういう部分でたくさん汗をかいています。サウナなどに入っていると、全身から汗が出てきますが、最初に汗が出始めるのは、やはり頭や顔、背中といった部分です。今度、サウナに入った時などに確認してみてください。


「エクリン汗腺」から出てくる汗は、ほとんどが水分ですが酸性です。水分以外には、少量ですが塩素やナトリウム、カリウムなどのミネラル分です。夏など、汗をたくさんかくとミネラル分が出てしまうので、それを補うために塩をなめたりするのは、汗によって失われたミネラル分を補うためなのです。




 「アポクリン汗腺」は限られた部位にしかあれません。腋の下、耳の後ろあたり、陰部などです。「アポクリン汗腺」から出てくる汗は、水分は少なくアルカリ性を示します。脂肪や尿素、アンモニアなどの成分で構成されています。水分が少ないので、エクリン汗腺から出る汗と比べると粘り気があります。成分からも考えても臭いがあることが容易に想像できると思います。




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汗をかく理由 [多汗症とは?]


 「温熱性発汗」とは?

人間の体温は個人差があるものの、だいたい36度くらいに保たれています。なぜ36度なのかというと、身体にある心臓、肺などの機関が最も効率良く機能する温度だと考えられるからです。別に36度でなければならないわけではないのですが、人間の身体が正常に機能している温度が36度あたりなので、36度というのが、最適な温度だと推定できるのです。


 人間のように、天候や季節などに影響されることなく、ほぼ一定の体温を保っています。こういう動物を恒温動物と言います。人間の身体は体温の変化には強くありません。低くて30度くらいまで、高くても40くらいまでで、それ以上変化すると生命を維持できなくなってしまいます。そのため、汗をかいて体内の熱を発散させて体温を下げているのです。体温調節は生命を維持するために大切な機能なのです。


 少し難しく説明してきましたが、生命を維持するため、体温が上がり過ぎないようにするために、我々人間は汗をかかなければなりません。このように体温をコントロールするために汗をかくことを「温熱性発汗」といいます。




 「精神性発汗」とは?

 ところが、人間の身体というのは不思議なもので、「温熱性発汗」以外の理由で汗をかいてしまいます。その1つが、「精神性発汗」です。


 これは誰でも経験したことがあるはずです。大勢の前で話をしたり、スポーツ映画を見て興奮したりした時に汗をかきます。人間は緊張したり興奮すると汗をかきます。「冷や汗」というのも精神性発汗ですね。体温調節でかく汗とは違って、手のひらや足の裏などに集中することが多いようです。


 多汗症と呼ばれる病気は、精神的な緊張などによって起こることが多いので、精神性発汗だと考えられています。




 「味覚性発汗」とは?

 カレーや麻婆豆腐などの辛い物を食べると汗をかきます。これが味覚性発汗です。とにかく額からの汗が止まらないですよね。味覚性発汗も全身で汗をかくのが普通です。

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多汗症とは? [多汗症とは?]


 多汗症(たかんしょう)というのは、体温を調節するために必要な量よりもたくさん汗をかいてしまう状態です。汗の量が多すぎて、日常生活に支障がでるような状態にまでなってしまうと、多汗症という病気だと考えられます。夏や梅雨時期になると汗をたくさんかきますが、それでもタオルなどで拭いて凌げるくらいなら問題ありませんが、タオルを何枚も用意しなければならないような状態は、もはや異常な汗の量ですから、改善しなければなりませんね。



 多汗症は、自律神経のバランスが崩れることによって起きる病気だと考えられています。交感神経が失調し、体温の上昇に関わらずエクリン腺から汗が過剰にでる病気です。特に、頭や手、脇などから汗がたくさん出るようです。緊張したり不安な気持ちになると汗の量が増えるようですが、精神的要因よりも自律神経のバランスが崩れることが原因のようです。なので、まずは規則的な生活送ることによって、自律神経のバランスを改善することから始める方がいいようです。病院に行って治療すれば簡単に治るというような病気ではありません。



 現在、「局所性多汗症」に対して、日本皮膚科学科の治療ガイドラインが作成されており、その中で推奨されている治療法として、塩化アルミニウム液の外用が最も一般的な治療法と考えられています。病院に行くのならば、まずは塩化アルミニウム液を処方してもらって治療してみてください。




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