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多汗症とは? [多汗症とは?]


 多汗症(たかんしょう)というのは、体温を調節するために必要な量よりもたくさん汗をかいてしまう状態です。汗の量が多すぎて、日常生活に支障がでるような状態にまでなってしまうと、多汗症という病気だと考えられます。夏や梅雨時期になると汗をたくさんかきますが、それでもタオルなどで拭いて凌げるくらいなら問題ありませんが、タオルを何枚も用意しなければならないような状態は、もはや異常な汗の量ですから、改善しなければなりませんね。



 多汗症は、自律神経のバランスが崩れることによって起きる病気だと考えられています。交感神経が失調し、体温の上昇に関わらずエクリン腺から汗が過剰にでる病気です。特に、頭や手、脇などから汗がたくさん出るようです。緊張したり不安な気持ちになると汗の量が増えるようですが、精神的要因よりも自律神経のバランスが崩れることが原因のようです。なので、まずは規則的な生活送ることによって、自律神経のバランスを改善することから始める方がいいようです。病院に行って治療すれば簡単に治るというような病気ではありません。



 現在、「局所性多汗症」に対して、日本皮膚科学科の治療ガイドラインが作成されており、その中で推奨されている治療法として、塩化アルミニウム液の外用が最も一般的な治療法と考えられています。病院に行くのならば、まずは塩化アルミニウム液を処方してもらって治療してみてください。




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